2025年2月27日、今日、なんとなく埃まみれになった本を片付けていたら目について読みはじめた。 「黄金伝説」半村良／著 祥伝社 1973 52年前の本、今年65歳だから、13歳の時か。 読んだという記憶はあるが、13歳の時ではないと思う。 オヤジが買ったものを、数年後に読んだんだと思う。 それにしても、読んでから40年以上は経って居ると思う。 ネットで調べると、 祥伝社ノンノベルの第一弾とわかる。 新書サイズって、今は絶滅してる。 半村良、イイですハンソン。ってギャグが思い出される。 夢枕獏氏は「師匠のような存在」と評していた。 ノンノベルの「魔獣狩り」と「妖星伝」と、エログロ的なところは似ている。 とりあえず読みはじめた。