発達障害とまでは診断されていないけど、集団行動は難しいので加配対象になっている子の中に、目から入る情報にはやたら強い子がいる。 色別の細かい色分けとか、月齢が低くても本当にきっちり綺麗にしてくれる。 就労継続支援の事務所で働いていた時にも典型的なASDと言われている子がいた。その子も細かい創作活動ではものすごく力を発揮していて、その作業工程さえもがあまりにも美しかったのを思い出す。 ピッタリの仕事が見つかれば、誰も敵わないくらい素晴らしい仕事ができる。 そのピッタリを探すためにも、小さいうちに支援者や周囲の人間と信頼できる関係を経験しておくことが大事だと思う。 別に保育者じゃなくても、誰でもいい。 信頼できる大人に愛される経験が大きくなってからの人間関係にとても影響すると思う。 愛されキャラっていうのは大事。