日本の会社、サムライトレーディングが開発した、有料廃棄して焼却処分されちゃうはずの卵の殻を使ったバイオプラスチック、応援したいです。結局最後は可燃ごみになるそうですが、焼却時に排出されるCO2も削減できるそうで、材料費も安く済み、通常のプラスチック加工機械で製造可能だそうです。質感も、プラスチック感が薄く、陶器に似ていると。 バイオプラスチックの短所として、トウモロコシなどの材料費が高くつくこと、その生産自体が環境破壊につながることなどあるそうなので、これはいいなと思いました。