2025-02-28 16:43
会社に残業しない宣言した話 うちの会社の建物古いんですよ。でトイレは湿気があって、たまにぴちゃ…と水が滴る音がする 問題は夜。他に人がいれば良いけど、残業で一人になることが多々ある。静まり返った廊下を通ってトイレのドアを開ける。男性用トイレには小が4つ個室が2つ。照明はセンサー式でパッと点くけど消えるのがちと早い… 仕事の事を考えながらボーッと立って用を足していると終わらないうちに照明が切れる… 我に返ってセンサー作動させたいけど上半身揺らしてもダメ。まだ終わってないから片手を背後に伸ばしてパタパタ。それでも点いてくれない…で、こんな時に限って俺の中のステファン・キングが発動して「背後に伸ばしたこの手に何故か子供の髪の毛のような感触が…」と妄想してしまい、一人勝手にビビって伸ばした手を引っ込める。でも暗いのも怖い…良い歳のおっさんがひえ〜とビビりながら暗い中チャックを上げ、一歩下がったらやっと照明が点いた 翌日上司にこんな目にあったのでもう残業しないって宣言しました。そしたら今日早速センサーの調整してくれたらしく、また残業できるようにしてくれました。うちの会社ホワイト過ぎた
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