2025-02-28 09:38
耳管が開きやすいので雑菌も入りやすく、小児科医はすぐ耳を覗き込みます。
また着陸の瞬間は母乳はやめた方が良いです。激しいショックがあり、乳頭に大きなダメージが生じる事があるからです。
降下時は笑わせたり、首を傾けたりしましょう。
気圧変化もあり吐く事があるので、夫婦とも上の着替えは機内持ち込みしておいた方が良いです。
鼻水があると耳抜きしにくいので、鼻水吸い器は必須です。
航空会社では、抱っこした子供用にシートベルトが無いところがあります。
無い場合は、エアポケットなどがあるので、運動神経のいい人が抱っこしていた方がよく、着陸した瞬間も激しいショックがあるので腕力がある人が抱っこした方が良いです。
小さな荷物を必ず座席下に入れてと言われるのはこの為です。
耳抜きの大人用のコツや仕組みは「ダイビング 耳抜き」の検索で色々見つかります。
うちの子は2か月で5時間フライトでした。
その後、海外在住なので年に2、3回国際便に中学生まで乗っていました。