息子の卒業式、 無事に終わりました。 式は粛々と行われ、保護者も最後のHRに 参加する為、副担任の先生が引率して 各々のクラスまで移動しました。 担任の先生から一人ずつ卒業証書が手渡され、 一人ずつコメント。 涙ながらに語る子もいて、それを見ているだけで ウルウルきてしまう。 最後に担任の先生と副担任の先生からお話。 担任の先生からは一通り話があり、18年間育てて もらった感謝をぜひ親に伝えてという言葉がありました。 副担任の先生の番になり、話始めようとすると、 先生は感極まって嗚咽でなかなか話せない。 それでまたウルウル。 保護者を引率してくれている時から心にくるもの があったよう… 担任の先生が感謝を伝えてと言ったけど、 きっと恥ずかしいはずだから、みんなでやれば 怖くない。 保護者の方はぜひ生徒の隣に行ってください。 そして掌をお子さんに見せてあげてください。 みんな、これが18年間育ててくれた手です。 その手を握ってあげてください。 息子がありがとうと手を握ってくれました。 まさかこんな卒業式になるとは思わず、 もう涙が止まりません。大洪水です。