光る君へ 完視聴📺 「光る君へ」完全版DVD購入しました。 今、第参集まで送られてきているので、少しずつ見返しています。 見るたびに新しい発見があるんですよ。 あ、ここって、意図的に同じ構図が繰り返し取られてるんだ、とか。 そして改めて思うこと。 このドラマ、つくづく、助演賞は 『音楽』 だったなぁ～、と。 初回でオープニングの華麗なる旋律に惚れ、 「え！　ナヌ？　反田恭平サマですと！！」 と、アルバム即買いしましたけれども、聴くにつれ、恭平サマじゃない演奏の曲も、ことごとく良き。外れナシ。 聴くたびに時空を飛ぶというか、平安の時に連れていかれるようなというか、いや、まひろ＆さぶろうの２人の居場所に居合わせるかのような、不思議な感覚。 平安という、初めて大河で映像化する時代。 しかも人々が極めておしとやかに密かに生活していた宮中。 俳優陣も 「目」 の演技を要求されるし、「間」 で演じる場面もすごく多いし。 音楽の役割がこれほど重要になった大河は、たぶん初めてじゃないかと思います。 （全部見てるわけじゃないですけど……） はぁ～、もっかい、第一回見ようっと。