2025-03-02 15:10
パワハラ、モラハラ上司との会議にて。
データと理路整然とした資料、すべて上司に初めから公開済みのこれまでの活動の履歴、等を準備。
さらに前日に、資料に目をとおしていただくようリマインダー。
それでも、言いがかりに次ぐ言いがかり、果ては「オレは聞いていない」「おまえの能力が見合っていない」「オレは無視されたと思ったんだ」等々。
ぶっちゃけ、その上司は今年度いっぱいで帰国なので「では詳しくは来年度に決めるということでいいですか」と上司の上司に了解を取って会議はお開きに。
チームメンバーが、「みいさん、わたしもう泣きそうになりました。あんなのひどいです。私たちのやってきたこと何だったんですか」と言っていましたが。
ああ、これが普通の感覚なのか。モラ元夫との20年間はわたしを麻痺させていたんだな。モラ対策は、相手を封じ込めたり、やり返したりするのではなく、誰から見ても自分に非がない証拠を淡々と揃え、次に目を向けて進んでいくだけ。でも、自分の誇りを守らず、傷ついていることにも目を背け、ただただ鈍くなる。
いいのか、悪いのか。涙を浮かべて憤るチームメンバーが、少し羨ましかった。