昨日まで韓国展示会に機屋仲間と初出展してきました。機屋だけではどうにもならない所を、素敵な移住者デザイン会社さんが、韓国市場の橋渡しをしてくれて、とても好評で良い展示期間を過ごす事ができました。 今回県の支援も受けて出展したのですが、昔は支援がでるとなると、支援のお金をなんか嫌な意味で使い倒す変な補助金専門家みたいなのがくっついて来る事が多かった。出展側も言い方アレですが、行ければそれでOK的な感じだったんだろうな。 それが、今はプレイヤーも意志を示すし、何しろ市場に精通してるプロデューサーが、産地に移住してきていて、プレイヤー各自と本気で向き合ってくれてる。何て良い時代になったんだろう、と、ここ数年の台湾、韓国展開を振り返って思いました。まだきっかけ作り始めなので、これが形になるように、取り組んで行くしかないです。