2025-03-04 23:43
心得
練習や試合で怪我をしないことはとても大事だ。
ブラジリアン柔術は比較的安全性の高い格闘技とはいえ、フルコンタクトスポーツなので絶対はない。
そこで事前にどんな怪我をしやすいかは予想して、"ヤバい"と思ったら早めのタップを習慣付けとかなければいけない。
手指、爪、足指、足首、首、腰、肋骨など痛めやすい部位や、突き指・捻挫などのなりやすい症状がある。
無理な体勢で力を込めて、自分の力で怪我をしてしまう事もあるので、身体の一部の力だけに頼る強引な動きはやめた方がいい。
やられるにしても、不自然な体勢にならないように注意していけばおのずとディフェンスが上達する。
また怪我をさせないためにも関節の柔軟性は人によって違うので、極めきらない、伸ばしきらないはマナーとして身につけて欲しい。