2025-03-10 04:11
そして名古屋城の前折り返して坂のところで走れなくなって下を見ながら前屈みに歩いてたピンクのウェアのお姉さん。
声掛けて「大丈夫!歩いてもゴールまにあいます!」て言ったらすっと前見て走り出して「ありがとう」て言ってくれたから、「坂道しんどいから私背中押しますよ!」て背中優しく押しながら「ゴール絶対しましょう」て一緒に走った。
「泣いちゃうよ。走るよ。ありがとう」て何回も言ってくれて私たちの数十mをずっと歩かずに後ろから私が見えていた範囲の4kmは歩かず走ってみえた。
私はお友達をゴールに連れていく約束でいつもよりゆっくりファンランだったから元気いっぱいで、そんな元気を少し渡せたかな。私もあのお姉さんのゴールに少しだけお手伝い出来てたらいいな。名古屋ウィメンズマラソン