今日で14年 阪神淡路は小学生で直接の被害もなく 14年前の今の時間は 地震で止まったエレベーターをひたすら復旧させてた 動かしたら余震でまた止まり、そんなことの繰り返しだったな 14年前は東京に居たから正直直接の被害なんてなく、なんなら仕事で家にも帰れなくなり 津波が有ったことも翌日の夜に知ったぐらい だからこの時は命の尊さというか 生きてる凄さみたいのは全く分からなかったけど ボードでやらかして肋骨13箇所骨折して肺挫傷で救急車運ばれてる時に 集中力切らしたら死ぬなって思った、あの時は目の前に死があって 病院到着した時に血中酸素濃度が45%で常人なら意識飛ばして、医者がテンヤワンヤするんだよって病院の先生に言われた 今思うのは 生きてるだけで丸儲け その通りだと思う 生きてるって凄くて、呼吸をしたら身体中に酸素が行き渡って、心臓が動いて、血が巡る この当たり前の事が出来るだけで 人生なんとでもなると思える！ 14年前に亡くなった方は多い、でも生きてる私達は生きてるから ちゃんと偲んで明日からまた頑張ろう！！ 当たり前の日常を当たり前に過ごせる日々に感謝！！