清水邦夫さんの代表作「楽屋」1977年に発表されたんですね！😅「楽屋」は後で思い出したのが様々な演者さんで上演されましたが、前に小泉今日子さん、蒼井優さん、渡辺えりさん、村岡希美さんが出演し 生瀬勝久さんが演出で上演されて当時結構話題になってました。舞台はチェーホフが上演中の劇場の楽屋。4人の女優が登場し、物語は始まります。 実際に舞台に立っている女優以外の三人は「亡霊」… このやり取りが生々しく楽屋とはこうも執着に満ちた空間なのか いや、執念なのか様々な女優の感性や思いが集約され、舞台は完成するのだろうか…？！ でも、ここは楽屋そしてそこから先へは進めない… では結末を希望と捉えたと思いたくても素直に思えない自分も居た… それでもかまわないのか。 だからこそ楽屋は古典作品となり数々の上演をしてるのだろう… でも1番印象深く残ったのが4人の演技！妖艶と戦慄が入り混じり かなりインパクトがありました😅 すいません！支離滅裂ですね💦 言葉で言い表せない程の衝撃的な作品でした。