3.11 当時茨城に住んでいて、長女を 妊娠中でした。（2日後に出産のため 群馬に里帰り予定でした） 朝からなんとなく思い立ってクッキー 作り。その後、珍しく頭痛がして横に なっていた時に急にテレビから警報音。 そしてアパート全体が大きく揺れ、 急いで焼いたクッキーと携帯を持って 車に逃げました。妊娠中だったのもあり 本当に不安で怖かったです。 車内のカーナビのテレビで津波の様子を ぼんやり眺め現実なのか何なのか... わからないようなそんな状況を今でも ハッキリと覚えています。 当時お腹にいた娘も今年で14歳。 毎日平穏に当たり前に過ごせることが、 どれだけ尊いことなのか、毎年考えさせ られます。 震災で起こった現実も悲しみも全て。 子どもたちに今度も伝えていきたいな。 東日本大震災を忘れない