連日スタジオに通い詰めています。 20代からやはりずっとスタジオにいました。 若い頃はスタジオにい続けることが精神がちょっとおかしくなり、 思わず外の空気を吸いにスタジオを抜け出したことが何度もありました。 20代の後半の私は、常にスタジオで音楽制作やリハーサルをし続けるのが嫌で、 もっとのんびり曲を書きたいと思っていました。 その忙しさが最初のFLYING KIDSの解散の理由のひとつになった程でした。 時が経って、 幸か不幸か、やっぱり忙しさは続いています。 ところが今は、音楽を作り続けることはストレスにはならなくなっています。 そういう人生が長く続いてきたので、 精神や肉体が鍛えられたのかもしれません。 もちろん曲や詩が書けない時はうんうん唸っていますが・・。 でもあまりスタジオに長くいないようにはしています。 大抵、普段なら6時間くらい。 昨日はスタジオをはしごしたので、 9時間くらいいましたが。 それでも普通の人にしたら長いのかもしれません。 でも昔は14〜15時間くらいこもって録音していたのです。 やはりほどほどがいいですね。