倭(那日人吉球磨の耶馬壹)も委奴(福岡の邪馬壹)も台(菊池ウテナ)も大倭(奈良大和)も読み(言霊)としては同じタイ(大)です。 大には一人という字が隠され、世界はー人と数えない神と私一人が住む世界という悟りです。 縄文人はこの大いなる孤独の気づきにあったため争いにならなかったと思われます。 写真は一人ボッチを示す岩戸山の裏入り口にあるダイラのダイダラボッチ(大日如来、イエスのー人子)とダイラの水車小屋です。 水車小屋では水は幾つもの箱に分かれますが、ーつの水から来てーつの水へと戻ります。