また現在は市区町村長が親権を持っていますが、希望があれば戸籍を「再度移す」のではなく「元に戻す」という形になる見込みです。ただし、いきなり戸籍を戻すのではなく、まずは親族里親として、さらにこの子には障害があるため、専門里親としての研修を受けていただき、そのうえで里親として生活状況を慎重に判断した後に進めることになると思います。 また、お兄さんは医学部で学びながら、昨年の司法試験予備試験に合格し、今年の司法試験を受験予定とのことです。この子にとっても大きな良い機会になると思っています。 今回この子にとって再会は6年ぶりとなりますが、実は私たち施設職員も児相職員もお兄さんとはお会いしたことがありません。これまでの面会は、申し出を受けた市区町村の児童福祉課の管理職員のみです。そのため職員一同、再会の日を楽しみにしている一方で、正直なところ緊張もしています。 このような重要な出来事が控えているため、週末まで現アカウントを残すことにいたしました。皆さまにもぜひ温かく見守っていただけますと幸いです。 新アカウントへの移行は引き続き進めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

なんと😳凄いお知らせ。。。🥹 こんな映画のようなお話。。。✨ もし本当のお兄さんと安心して幸せに暮らす事が出来たらこれ以上素晴らしい事は無いですね🥲✨