不倫 【不貞行為として認められる証拠】 ［〇］性行為の音声・動画 　　→顔が映る・名前を呼び合う状況が確認出来れば好ましい ［〇］ラブホテル等、宿泊施設への出入り写真 　　→ラブホテル・・・１回でアウト 　　→ビジネスホテル・・・２～３回が望ましい 　　→個人宅・・・２～３回が望ましい 　　※概ね２時間以上の滞在確認が必要 ［〇］本人の自白の音声記録 　　→自供のみならず、補強的な証拠を掴んでおく ［△］GPS・位置情報 　　→この記録単体では証拠としては✕ 　　→「誤差で近辺に居た」という口実を覆せない ［△］ホテルの料金明細表・領収書等 　　→単体では弱い ［△］LINEのやりとり 　　→好意を示すやりとりだけでは✕ 　　→明らかに性行為をしていると客観的に認められる内容であれば単体でも可 ［✕］目撃情報 　　→言い逃れされやすい。 ［✕］LINEのやりとり（性行為を示す内容なし） 　　→あくまで性交渉を示す内容がなければ参考の域を出ない ［✕］避妊具の発見 　　→証拠として弱い。言い逃れされやすい。 ［✕］車内から女性の私物・着衣の発見 　　→性行為を示すものではない。