2025-03-12 11:59
少し前に失くしたアクセサリーが偶然出てくるとか
あんなに探してたのにそれすらも忘れてたこととか
積み上がった本やノートを久しぶりに開いたときの、時が止まってる感覚とか
時間の流れを感じたりとか
流れて流れて流れた日常の束の間、立ち止まって、ふと足元を見たときのおぼつかなさとか
不安と孤独感、恐れ
すぐ隣にいつも居たことを突然思い出す。
彼らは悪さはしないけど
隣に居たんだねってことには気付いてほしいみたい。
だから優しく受け入れつつ
少しだけ心を揺らしつつ
自分の細い軸を頼りに次の方角へ向かう。
その繰り返し