2025-03-12 21:41
点火
昨晩、伊勢のニィから電話があり30日の打ち合わせや世間話をした。
風呂敷護摩には檜葉がたくさんいることや流れなどを伺ううちに、何故か話しは歴史の偉人と仕事についてになり、近々自分が受けるであろう壮大な仕事を語りながら終活やなて言った。そりゃわからん、でもそれならそれで本望じゃない。
話しの流れで歴史の話しになり、出てきたのは一応親戚?遠戚?の人と、もろ血筋の人の話しになった。内輪で聴く話しと世間から聴く話しは随分と違う。とはいえ逆にわたしは身内からの話ししか知らない、実際どうだったんだろうね。でも、みんなそれぞれ全部ではないけれど受け継ぐ命の地図があり、わたしは何の関係もないのに、土佐や山口などを尋ねたり京都、東京なども再々行くのはそんな名残りはある。不思議なものだ。無意識なんだから。
後、護摩木がうちは製材だから端材が無くて困ると助けを求めたら、松の根を割ってくれるらしいとのこと。
世間の大半の人が、わたしには冷たいよ。ともすれば利用価値のみで見ている。だけど、同期と幾人かの人は本当にわたしを大切にして下さる。
それは神仏同等に有り難く、感謝しかない。