2025-03-13 22:03
昔、ホームで電車を待っていたら、盲導犬を連れた方がいらっしゃった。
大丈夫かな?電車に乗れるかな?と考えてしまい、余計なことと思いつつ、
「突然すみません。お手伝いできることはありますか」と声をかけた。
その方は『大丈夫です』とおっしゃられ、無事に電車に乗った。
盲導犬は、足元に小さくなってお利口さんにしていた。
盲導犬の話を昔よく読んでいたけれど、ホームドアのないホームでの乗車という状況に気になりすぎていてもたってもいられなくなってしまった。
私の自己満足だった。盲導犬はとてもかしこい。