2025-03-13 16:26
多分戦後から。
就職は地方は少なく復興で人手不足。次がオリンピック、金の卵の時代で地方出身者が増えた。時がたち彼らは地方へ帰るが結婚、子供が出きて教育はやはり東京へとなる。東京の大学、専門を卒業後の就職は大手は東京にあるし地方よりは給料高いのでそのまま東京に残る。段々と企業が地方へ移り、支店が出来、地方へ転勤、移住になる。そして結婚子供の教育…の繰り返し。県立大学などは地元優先があった(今はわからないが)学生が東京を選ぶのは
バイト先がたくさんあるので
小遣いくらいは自力で賄える。地方はバイト先が少なく、車通学者が多い。維持費にお金をかけるならば多少高いアパでも交通に便利が良い場所を選ぶ。それが東京。
50年前も同じでした。30人クラスに東京出身は7人。なぜすくないのか?その回答上記を先生が説明してくれました。