お金の話 障害児は血税を使うという表現 みてかなしくなるけれど 頑張っているのに報われない 心の余裕のなさ 人は社会の役に立たなければならないという気持ちが強いんだろうなと思う こどもに障害があるとわかったときに 医療費がかかるんだろうなと思った 元気で杞憂だった そして娘は障害児手当がない 仮に障害者年金を支給されても家族単位（両親や夫）で納めた税金の半分にも満たない 健常児で我が家より税金のお世話になる（乳幼児医療制度をよく使う）子はいる 保育園、学童、公立小中高、国公立大に行く子の方はそれを選ばない家庭の子よりも税金の恩恵を受ける 娘は公立高校、国公立大学には行けないだろうし、今のところ税金の恩恵を長く受けるとしたら図書館かな（障害があると利用期間が長く冊数も増える） 後期高齢者医療や自立支援の方が何倍何百倍も税金の恩恵があるけど恩恵を受けるより健康でいたい 二十代前半で精神障害者になり障害者年金を受け取る人を何人か知っているけど 生きる困難さを感じるからお大事にと思う 損得ではなくて 助け合い、おたがいさま、行く道来た道になるといいな もやもやの整理