私はタクシー上がりの中古車を乗り続けています。クラウンはホント丈夫ですね。 タクシー用に作られたタイプはもちろん、自家用のガソリン車を個人タクシーで使っていた車でも、30万キロぐらいは平気、よく走ります。

私のクラウン(タクシーですは91万㌔です😅)

タクシーは 普通の車の約2倍の耐久性で作られてるんだよねー！ 例えばタイベルは 普通車10万キロで交換指定だけど タクシーは20万キロ交換指定だよ！

タクシー業界が後輪駆動（FR）に長くこだわっていたのは、前輪駆動の耐久性や坂道での登坂能力に不安があったかららしい。

私が昔勤めていたタクシー会社の 日産クルーは63万キロ走行していました。 先日職務質問でバンカケ喰らった際に 警官が乗って来ていた210系クラウンも 走行距離どれ位走っていますかと聞いたら 23万キロ走っていますとの事で クラウン系は耐久性があり、 長持ちする様ですネ。

うちの6人乗りのコンフォート 40万キロ超しましたが エンジンからは何も異音ありません 代わりに足回りなんかはギシギシ言いますが笑

前に当社にあったクラコンは1万キロ毎のオイル交換でしたが100万キロ超え…しかもエンジンオーバーホールなしでした。100万キロの段階でもエンジンは絶好調でしたが、雪国なもんで塩カリにボディーをやられて廃車となりました。クラコンシリーズは最低60万キロは走るように設計されているとの事です。

日産クルーが負けた理由がこれ。 耐久性もしかりだけど、部品もトヨタの方が安かった。