【スサノオについて①】 数日前にふっと 久しぶりにシヴァ神のことが浮かびました。 今日はスサノオが湧き上がりますので 月の番人と言われているからでしょうか🌕 シヴァはプロローグだったのですね。 古事記の話を幼少の頃誰から聞いたのか… 私はスサノオが嫌いでした。 「神様なのに悪いことをしてみんなを困らせる」 からです。 話がスサノオの悪行を働くところに及ぶと 不愉快だった記憶なのです。 その後、ヤマタノオロチを退治したとて 私の中では悪行が帳消しにはならなかったのでしょう。笑 さて、何度も聞いていたその古事記の話を 私にしてくれた人を覚えていません。 あるのは子供ころからスサノオが嫌いだったと言う記憶だけです。 もしかすると今世の記憶ではないのかもしれません。 そして今世の私の経験上 〈嫌いなものほど自分にとって大事なこと〉 なのです。 私はスサノオを嫌いにならされていた！？ 大事なものを遠ざけるため… この話は初めて書きます。 「今日書くよ！スサノオ！」 自分の中に浮かぶ満月にそう言うと 涙が出ました。 続きはまた書きます。