2025-03-15 06:35
昨夜、トムハンクスの『オットーという男』を見て、涙して感動的に終えた後、すぐにネットフリックスで昨日リリースされたばかりの『Adolecence』(邦題が見つかりませんでした、すみません。)を見てみた。
イギリス北部?に住むの13歳の少年が、早朝、警察の強制的急襲により家に突入、少年の部屋へ行き、逮捕状を読み上げた後、殺人容疑で連行される、という衝撃的なシーンから始まる。(ここまではネトフリのダイジェストでも見れるのでネタバレではありません。)私は主人公の男の子と同じ13歳の息子の母親。とてつもない大きな不安と恐怖に陥り、途中でやめてしまった。でも今日からきちんと向かい合って観ようと思う。
「うちの子に限ってそんなこと……」という親の思い込みを超えた倫理問題が派生する可能性は大いにある。 もちろん、殺人というのは極端な話だけど、今後の子育てのヒントになるかもしれない。
思春期は本当に難しい。男の子はあまり多くを語らない傾向があるし、携帯を持つようになってからは、友だち関係も見えにくくなったし。