まさに外資優遇だね☺️ 郵便局では、外資アフラックのがん保険を売ってるけど、郵政傘下のかんぽ生命にはがん保険や医療保険がないんだよね。 基本契約に付加する『医療特約』はあるんだけど。 なぜかというと、日本のかんぽ生命は第三分野（がん保険や医療保険等）に参入できないから😱 これは、TPPの事前交渉のときに、日本政府が外資｢アフラックに郵便局の窓口を2万局も差し出して、かんぽ生命にはがん保険を売らせませんって、USTR（米通商代表部）に約束しちゃったからなんだよね。 因みにこれ、"安倍政権" のときの話ね。 しかもそれからトランプ政権になって、アメリカがTPPから離脱（TPP11に）したというのに、なぜかこの約束が生きている…。 だから、今でもかんぽ生命はがん保険を売れないのに、外資アフラックは郵便局やかんぽ生命の直営店でどんどん売ってるってわけ😂 しかも郵便局の営業会議にアフラックの社員が出向いてきて、｢こういう風に売って欲しい｣とか販売の目標設定（ノルマ）まで要求されるんだって😱 TPPは安倍の功績だって言ってる人たちは、こういった事実を知ってるのかな？