歩きへんろの方へ 1最初の遍路は、順打ちが望ましい。 2「先達」さんがいなく、参拝方法等の勉強をお勧め。 3朝6〜7時、到着16時頃を基本とし、歩いても30km前後。 4体調悪ければ、休息日を取る「勇気」も必要。 5水筒は最低限の必需品。野宿より宿泊施設を。 6トンネルは危険。やむなく利用は反射テープ、電灯等を百均で揃える 7予定・計画は本SNSで知識を充分に。 8荷物は少なく、小銭は多めに。 実話: 峠の地元民と話す機会があり。 3軒の限界集落。 夜の夜中に、何の前触れも無く「泊めて下さい」とお遍路さん。家に上げるわけにもいかず、隣りのユニットハウスに上がってもらった。 何も出さない訳にもいかず、あるがままの毛布、残りご飯、煮もの、お茶程度 「見てくれ、ここじゃ」とユニットを拝見した。中には、十枚程のお札。白、緑、赤色も1枚あった。 四国へんろでは、多くの方が「あなた」を支援しています。言葉はいらない。甘える時は、甘えて下さい。計画は充分にして下さい。 私たちは「次のお寺へ安全に」を願っています。ただ、それだけです。合唱 #世界遺産に向けて #歩き遍路 #へんろ道