1年ぶりの付き添い登校をしてきました。 小6の次男が登校するのも、あと4日。 長男の時から続いている付き添い登校。気づけば約8年になります。 あの頃は、 「なんで私ばっかり…」 「普通に登校できる子が羨ましい…」 そんな気持ちになることもありました。 でも、久しぶりに一緒に登校すると、それが“ギフト”のように感じられて、思わず涙が…。 「こんなにも関わらせてもらえたんだ」と、感謝の気持ちがこみ上げてきました。 せっかくなので、エンカレッジの部屋にも立ち寄り、先生方に直接感謝を伝えることができました。 今だから笑えるけれど、小4の頃は本当に大変で、学校から抜け出そうとしたり、校舎に入るだけでも一苦労。 仕事の出社時間とも重なり、イライラと心配でいっぱいでした。 それでも先生方は、 「お母さん、大丈夫ですよ、いってらっしゃい！」 と背中を押してくれ、個人面談では、 「1人で悩まないでね。仕事も、続けられるなら続けた方が心にはいいですよ。」 と励ましてくれました。 色んな人に支えられて、少しずつ学校生活が送れるようになった息子。 今日の付き添い登校は、そんな日々を振り返るきっかけになりました