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2025-03-17 22:37
「職人さんの言葉にハッとした話」 先日、ある職人さんと話していて言われたこと。 「うちの作品、写真じゃ良さが伝わらないんです…」 正直、その気持ち、めちゃくちゃわかる。 工芸品って、質感、重み、手触り、香り… “実物を手に取って初めて伝わる良さ” がある。 でも、だからこそ 「画面越しでも伝わる表現」 を磨かないといけない。 僕らがやるべきことは、ただ写真を載せるだけじゃなく、 職人さんの「想い」や「手仕事の温度」を届けること。 Tsumugumonoでは、そこに全力を注ぎます。 “モノ” じゃなくて “物語” を伝えるために。 さて、どうやって伝えていこうか…。 これからの挑戦、見守ってもらえたら嬉しいです。
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Reuce Kefler
reuce_kefler
絵画 著作 美術館博物館 見ようとしないと窓は開かれず 語りかけもしてこない 審美眼は 作者の心に降りて見なければ判らず 汲み取るお人に置かれること 形象的(かたち)なものは触覚として分かり易いですが 絵画は 人の心をキュンと震わせるものでないと…。 どんな造形物も何らかのメッセージはあるものと… 作者自身も込められるとは自認していなく 無心に創作して ですが憧れや希望や 何かを希求する果てを望み 地道に一点一点筆を置いて往く どうやらそう云う過程での迷いと苦労と汗とが入り混じった作品には 既に充分な味わいと深みとおっ!とさせるものがあります くすみ 光 陰影 手触りに 早朝の窓からの光の差し込みの中 生きる辛酸を知るお方からの茶のもてなし 震えるものがある 審美眼を多く持てたなら幸せこの上ない その幸せの為に工芸絵画彫刻がある 人間への本来的理解を持つ為に…。などと昔考えたものです。それをプレゼンするお人が水先案内が居るというのは良いなあと思っています