西洋哲学を発祥とする占学占術と、東洋哲学を発祥とするそれとの違いは、 無彩色（白黒灰色）を使っているかどうか？だと思っています。 西洋が発祥とされていても、その論に白黒が登場するならシルクロード経由で東洋から入ったものが基礎にある的な…。 東洋が発祥とされていても、その論が有彩色で構成されるなら西洋に由来を求める的な…。 まあ、発祥などどっちでも良いのですが、 白黒灰色が目の前に見えてしまう感覚の事実を肯定して話を進めるほうが、何となく思いに寄り添いやすいように感じます。 という考えもあって、 占いにも使うカード【八華（ぱぁほあ）】に用いた全9色の内、1/3にあたる3色は無彩色です。 1/3は、光の三原色です。 残る1/3は、つなげる色です。 ひとつ前に書いた1日3品目と同じっぽくないです？ 三才 ・三才太玄 ・陰陽太極 どちらも同じ 視点が違うだけ