むかーし、それこそ25年ほど前、羊の伝染病が出たことで全頭検査となり血液採取🩸　結果からいうと15頭ほどの羊が疑わしいということで元気な羊達が殺処分になった。その伝染病自体が潜伏期間が長い。発症しない場合もある。家畜保健所から言われるとそうだと普通は思いますよね。色々と調べて、この検査では100%はあり得ないことを保健所に伝えた。研究員も確かに100％とは言えないと…。ひょっとしたら0%になりえるかもしれない。しかし、所長に押し切られた。数年後、この検査方法で立証されないことが判明した。そして、血液検査ではなく、糞便の培養で検査結果を導くことになった。それでも不信な点はあったけれど大人しくしてます😅　そんな経験もあるのでこんな感じになってます… 疑わしものであれば国がその羊達を隔離、数年飼育してどうなるかを調べるのが1番良いんですが… これにも色々な要因があるかもしれませんから。犬ほど複雑ではないかもしれません。