2025-03-18 10:00
たまたま最近みたドラマが同じテーマ
「誰もが誰かの大切な娘」
で、ちょうど心に残っていました。
誰もがこんな風に思えたら、悲しい事件なんて起きないのにと。
①不適切にもほどがある 第3話
セクハラガイドラインの歌
誰もが誰かの娘、自分の娘にしないことはしない
Everybody Somebody's daughter
この歌がやけに耳に残ってしまった。
娘をもてば、誰もが真剣に考えることだとは思うけれど、娘もいなくて想像力も共感力もない人はいるよね…とは思う。。。(娘がいても鬼畜事件はあるし…)
②秘密~THE TOP SECRET~ 先週と今週の拉致被害者の回
セクハラの話ではないけれど、青木が被害者についてどれだけ自分ごととして考えているのかの部分
「(被害者は)どこの誰ともわからない人の命じゃない。誰かの雪子さんで、誰かの薪さんで、誰かの大切な娘なんです」
自分の大切な人だったら、誰でもなんでもしようとするでしょう。
自分の大切な人ではない、でも「誰かの大切な人」
そう思って行動にうつせる人はそういない。
でも、みんなが少しずつでもできれば世界はもっと優しくなると思う。