いじめという言葉、形容が軽いという意見をよく目にします。確かにそうだし分かるんですが、いじめって言うのは、自分より弱い者をターゲットにして行う情けないザコがする行為であり、それって、ものすごく『情けない、恥ずかしい』ことなんだよね。もっと言えば、『いじめられてた」ことより、『弱い者いじめをしていた』事実の方が、とてつもなく情けないと思うのよ。 だって、あなた、弱い者いじめばかりして嬉しがってたような、そんな情けない男や女を好きになれますか？恋愛対象にできますか？ 弱い者いじめして嬉しがってた者は、社会に出て社会的に立派な社会人になっても、『あいつは学生の頃、強い者に逆らえず弱い者いじめばかりしていた』情けない恥ずかしい過去の事実がずっと付き纏うんですよ？ いつどこで誰にどんなタイミングで暴露されるか分からないんだよ？ 　 まさか、弱い者いじめしてた過去を『俺カッコいい』という認識で武勇伝のように自ら自慢げに語って『時効だよ、若かったからな〜』とか言う馬鹿はいないよね？ 弱い者いじめしてた恥ずかしい過去は大人になっても、いくら時が経っても消えないということを肝に命じなさい いじめは犯罪