2025-03-19 16:17
まだパワハラという言葉が世の中に浸透していなかった頃、私はパワハラに遭い鬱になった経験があります。     20代ひとり暮らし、親や人に弱みを見せることが苦手だった私は、せっかく決まった仕事を辞めたくなくて、そして『また辞めたの?』と言われたくない意地もあり何とか上司2人からのパワハラに耐える日々を過ごしました。 でも、何をどう頑張っても暴言を吐かれ無視もされ仕事は手につかず、次第に夕方職場の照明を見ると目眩がし、仕事中でも涙が勝手に流れるようになってしまった。     意を決して職場のお店のオーナーに相談をすると『辞めないでほしい』のひとこと。 小さなお店の厨房でいつも私に暴言を吐いてきた上司のスタッフ2人は、実は同じように毎日オーナーから暴言を吐かれていたのでした。 そんな小さな小さな世界の中で毎日ビクビクしながら働く必要なんてない、すぐに辞めればよかったのに、と今なら思える。 だけどあの時の私は孤独で、助けを求める方法がわからずあの世界にいるしかなかった。     もう毎朝の吐き気に耐えられず、とっくに限界は迎えていたなか、それでも『生きていたい』と思えた私は… (⇩続きます)
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