2025-03-21 15:02
私と母が夜(確か22時頃)に車を運転して片側一車線の国道を走っていた時のことです。 その場所はもう随分昔に人の居なくなった廃工場とその寮が隣同士で並んでいます。 反対側には電話ボックスがぽつんと立っています。 ここではよく髪の長い女が居ると噂されています。 その日も電話ボックスが気持ち悪いと思いながら走っていました。 この時、対向車も後続車もおらず私たちの車だけが走っている状態です。 その廃工場に差し掛かる頃に少し先に車道のちょうど真ん中で異様に大きなカゴのようなものを引いて歩く清掃員のような姿の者が歩いていて、工場側に向かって歩きながらスっと消えました。 恐らくその工場の関係者だったであろうと思います。 色盲にでもなったかのような思いをしました。 薄い青緑のシャワーキャップのような帽子を被り、その色の大きなエプロンを着ていましたが足は見えず…。 母も私も霊感がありますが波長は合っったことがなく、その時初めて全く同じ者を見たのです。 でもこの世のものでないことはすぐ分かりました。 すぐ消えてしまいましたがさすがに今まで体験した中では一番恐ろしくゾッとしました。
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