昨日の夕方は、しんどそうな母を見ながらすごく冷静な自分がいた。父は少しオロオロしていて(気持ちはすごくわかる)、その様子を感じるからか、私はどんどん冷静になっていった。夜は通訳の仕事があるから、もしその後急遽病院搬送となったら、通訳を頼りになる姉さんに頼まなければ、と思って事前にお願いしたり。そういうとこに、むしろ月冥王星合の強さを感じた夜だった。いつもは不安な方ばかりに偏ってたけど。 結果、母の様子は安定したまま今朝を迎えることができたけれど、これからこういう感じがある種当たり前になってくるんだなあと思う。太陽♓月♍の母を見てると、母という人の全体像として、♓の大きなものへと委ねる感じが見て取れるんだよね。でも、月の♍が頑なに『まだ弱らない！』とがんばっている、そんな風にも見えてきて。母がその葛藤で苦しくないといいな、なんて心境にもついなるんだけど、いずれにせよ、どんな状態も母の選択なんだと思うようにしてる。 星の言語って、ホントに役に立つよ。 目の前の人が本当は誰なのか。そして、この自分は本当に誰なのか。この時期過ごすのに、本当に助けられてるなあと思う。