卒業旅行のお話② 子どもから各々保護者に日程を説明し同意を得ることに。 数日後に全員が参加👌と言う結果が出た😳😳(驚きを隠せなかった) 幹事メンバーは旅行会社へ行き往復バスとホテルの目星をつけて概算を出していた(契約は未) 私の予想は大きく外れた。 着実に準備が進んでいく…。 慌てて家族会議を開き、そんな大切な日(合格発表日)に旅行へ行くのは賛成できない。と伝えた。 が、息子は譲らなかった。 ・修学旅行に欠席した子が数人いるから一緒に行きたい(流行病で) ・旅行を励みに受験を頑張っている。今は卒業旅行が皆の希望だ。 ・自分は幹事なので責任がある。 ・合格発表はオンラインのみ。 どこで確認したって結果は変わらない。共有できる。 等、他にもいろいろ言っていた。 確かに息子は3年生になった瞬間から卒業旅行を楽しみにしていた。 そして今の時代どこにいても結果を共有することが出来る。 正直、口下手な息子が必死に力説しているその姿がキラキラ輝いて見え普段とは違う息子の姿が嬉しくて眩しくて親バカ要素も加わり説得されてしまった。 そして私も卒業旅行実行委員(非公認)となり見守ることになった。