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2024-01-06 17:45
コラム配信vol.1 【ちょっとした頑張りを「撮る」癖をつける】 公式LINEで書いていたコラムをリライトしてお引越し中🚚 コロナでステイホームをきっかけに、 家庭で日常写真を撮る機会が増えました。 人物はもちろん、子どもの作品とか、文字とか。 特に字なんかがいい例なのですが、 過去のものを記録しておくなど 上達の過程がわかるようにしておくと、 その人のやる気を引き起こしたり 技術の向上につながることがあります。 その時どんな気持ちで頑張ったか 特に力を入れていたことは何か などを掘り下げていくことで 継続や次の目標へつなげていきます。 我が家には3学年ずつ離れた娘が3人います。 3人一緒のおうち時間。思う通りにいかない、 特に下の子が上の子の邪魔をする、 というのは永遠の悩みです。 私もはじめは、上の子が本当に不憫でかわいそう、 と思っていたのですが、 今は下の子を「巻き込む」ようにしています。 我が家の場合は上の子に強い憧れを抱いていたので、 年齢に合わせたワークを100均で買い やりたいようにやらせています。 ワークという名の落書き帳♪ 【下へ続く】
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アルバムスタジオ blossom |旭川市|写真整理|アルバム作り|フォトクラフト
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写真は4年前。 長女が名前の練習をしていた横で 次女にワークを好きにやらせていたのですが、 何とまぁびっくり! 自分の力で「に」を書いていました。 こういう時カメラ目線の写真もいいのですが、 できるなら何ができたのかを残しておくと、 この時ニコニコしていた写真が何だったのか、 思い出すのに役立ちますし、 その子の達成感のレベルが格段に上がります。 次女はよほど嬉しかったのか、 しばらく折に触れて「に」について話していました。 長女も、今までは書ければよし、だった字のレベルを 少しブラッシュアップすることに。 今までは書いたものが否定されることがなかったので、 初めての「指導」に心折れてましたが、 励ましながら書いた結果5回目でなかなか形になってきました。 「す」の変化が1番わかりやすいですかね。 苦労した後の達成感は大きいのでこれも写真に収めました。 やる気が出ない時やうまく行った時など 今後様々なシーンで登場することでしょう。 是非、自分や自分の家族の「できた」をみつけて 写真におさめてみてくださいね。 撮るをたのしむ