2024-11-01 05:06
ここが不平不満を書けるところなのであれば書こう。
生まれて75年。幼馴染の女の子から「○○ちゃんは怒ることあるの?」と聞かれるほど静かにおとなしく生きてきた。
成人し、入社した会社でも同事して仕事した。
勤務評定ってものがある。
それには多分間違いなく〔大人しい。怒らない。使い道は色々ある。うるさい奴がいるなら、やりたくない仕事があるならこいつに回せば良い〕とあったはず。
入社して2年目には辞めることを考えるほど適当な馬鹿でもできる仕事やらされ(勤務評定のまんまだな)、でも尊敬できる聡明な方が俺を発見して俺の仕事をやりませんか?と言ってくださったので、付き従い、その仕事は他の仕事に比してとても魅力的且つ法学部の俺にうってつけの仕事だったからその方を師匠として付き従って働いた。その間は嬉しく楽しかったが、師匠が辞めると勤務評定通りに〔不動産登記の勉強が必要で登記所職員に勝る知識が必要なのだが人事は俺の勉強を勤務評定に加筆することなくそのままにしていた〕つまんねえ仕事に使える駒単なる駒扱いが始まり、あっちこっち振り回され、その上母の病に付き合ったから遅い結婚となり
続く