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2024-10-17 13:26
【(私の)通訳の仕事の進め方】 通訳案件を受注するとまず、 できるだけ早い段階で 打ち合わせの時間を設けてもらう。 そこで詳細を聞き出し、どういった 方向性の準備になるのかの目処をつける。 イベントであればオーディエンスありか? ありなら、どんな人が来るのか? 注意事項、心がけてほしい表現はあるか? もちろん、クライアント側の案件における 最終成果もきちんと確認しておく。 (要は、求められているのは何か?の把握ね) ↑を踏まえた上で、 本番に向けた準備に入る。 個人的には、この準備を インプットとアウトプット期間に分けている。 インプットでは 案件に関する情報をできるだけ集め リサーチを入念に行う。 専門用語、内容の背景、あれば動画、文献、 信ぴょう性のある記事などを探す。 クライアントからもらえる関連資料や プレゼン資料などがあれば、 必ずもらっておく。 必要であれば、プレゼン資料を翻訳したりも。 次にアウトプット。 インプットされた情報や内容を元に、 対談やインタビューであれば 想定されるやり取りを声出しで 一人シミュレーションする。 プレゼン資料を一人プレゼンもする。 ↓
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中井ミリー|マルチリンガル通訳&映像翻訳者
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中井ミリー|マルチリンガル通訳&映像翻訳者
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こうすることで頭を特定の言語脳にしていき、 舌が滑らかに動くよう慣らしておける。 どんな人に、何をどう表現すれば 一番伝わるのか?これを常に考えている。 専門用語や言い回しなどを 頭に叩き込む意味でも効果的だと思う。 で、こんなことをしながら 本番に挑むのだけれど、 自分の中ではこれは常識だと思っていた。 これくらいやっておくのは 当たり前だろう、と。 ところが、必ずしもそうでないことが 今週の案件のフィードバックで分かった。 「念入りに準備してきてくれたのね、 素晴らしい。本当にありがとう。 これからもぜひお願いしたい」 こんなお言葉が一番嬉しいのだけど、 実は準備とは、いくらやっても これで十分だろうと、自分では 納得し切ったたためしがない。 毎回、やり残したことはないだろうかと 直前までいつもドキドキしながら、 終わってみて、そして喜んでもらって 初めて安堵と達成感を味わう。 今回のように意外な事実を聞かされると 人によっては「な〜んだ、もしかしたら ここまでの用意って要らないのかな」と 思うのかも知れない。 ↓