2024-11-17 09:13
【交通事故】 ソロリソロリ生活も1週間近く経つと、和泉元彌を憑依させることにも大分慣れてきた。 もはや、すれ違う子供たちから指をさされて笑われたり、登校渋りや忘れ物を届けに来校した保護者から「あの...大丈夫ですか?」と明らかに首ではなく頭の心配をされているようなフシはあるが、ご心配無く。私は元気である。 このように、私は人生の節目節目で生き恥をかいてきたのだが、第1位は【小学四年生の交通事故】であった。 忘れもしない、3月4日である。この日はピアノ教室があったのだが、事故に遭い休まざるを得なくなったため、子供ゴコロに「うひょ、ラッキー✌️」と感じていた。 その日の朝、私は焦っていた。7:15に集団登校の集合場所に集合して、登校班の皆で通学するはずが、私が目覚めたのは7:50だったからである。 「なんで起こしてくれないんだよ!!」と怒り狂うも、「えっ、アンタまだいたの!?」と長女の存在を丸切り忘れていた母の言葉に落胆しながら、朝ご飯も食べずに家を飛び出したのだ。 我が家から100m程離れた横断歩道を渡ることになっていたのだが、私はズルをして、5m先の道を無理矢理横断した。 続く
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dara_dani_dade
dara_dani_dade
② 車が見えたのだが、上手く交わした。 と思ったら、車も私を交わそうとハンドルを切り、切った先に油断していた私がいたというわけだ。 ウン十年経っても忘れられないのだが、軽ワゴンのオッちゃんが顔面蒼白で私に駆け寄る。 「大丈夫?」 とりあえずぶつかったのだと分かった四年生のBBAは、半べそで頷いた。 オッちゃんは私の自宅から3件隣の家に、私をお姫様抱っこしたまま駆け込み、私と接触したことと救急車を呼んでほしい旨を伝えてくれた。 こんないいオッちゃんに迷惑を掛けて申し訳ないこと、なんだか事が大きくなってしまいそうなことにgkbrしたBBAは、ボロボロ泣いていた。 3件隣のおばちゃんは「あらァ、床屋さんチのdaraちゃんじゃないの!アンタまさか、遅刻しそうになったもんで、ズルしてそこの道を無理矢理渡ろうとしただら!?」とズバリ言い当ててきた。 恐るべし田舎のBBAの推理力である。 田舎故に朝の道も空いており、あっという間に救急車はやってきた。 田舎に住む者達がサイレンの音にワクテカしながら集まってくる。どいつもこいつも心配するフリをして、やや目が輝いていたのに気付いた。 続く
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chako114
波乱万丈な尻…いやいや、学童期だったんですね🥺 軽い怪我で良かったです✨
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京極👓🎩
kyou5ku
関係ないですけど、3月4日はアタスの結婚記念日ですwほんとに関係ないンですけども。

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