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2024-12-23 08:37
例年なら書き入れ時の12月。 今年は18年ぶりに仕事をすることなく年末を迎えます。なんだか不思議な感じ。 というわけで、年末らしく飲みまわって過ごしているわけですが、僕は一流のバーテンダーと同時に、一流の酒飲みでありたいと常日頃考えています。 酒場でのマナーはもちろん、良酒を最善の飲み方で味わうことに全力を注いでいます。 僕はお酒を飲むようになってから貯金というものをしたことがなく、貰った給料はことごとく飲み代に突っ込んできました。 たぶんお酒を飲んでいなかったら、今頃東京でウォーターフロントのタワマンぐらい買えていたと思います。 そんなタワマン級の酒飲みバーテンダーが、独断と偏見を持って、超個人的に良いバーの選び方について考えてみます。 まず良いバーは「扉が重い」。 これはもちろん重量の話ではなく、そのバーの入りづらさのことです。 看板が派手だったり、全面ガラス張りで通りから店内が丸見えのバーに僕は入りません。 ↓
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yuta yuasa
valvedaikanyama
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yuta yuasa
valvedaikanyama
扉の前に立ったとき、なんとも言えない緊張感があり、取っ手を持つ手に汗が滲むような、そんな雰囲気を持ったバーが好きです。 バーというのは非日常の空間であり、その重い扉の向こうには外界と遮断された世界が広がっていて欲しいのです。 扉の重いバーはいざ店中に入ってしまえば、こんなにも落ち着く場所はないというほど、日常を忘れて、思い思いにお酒を楽しむことができます。 次に「ボトルが正しく並んでいる」こと。 これはバーテンダーあるあるですが、店内に入ってカウンターに座るとまずバックバーを見回します。 バックバーを見ればお店のこだわりや、質がわかると言っても過言ではありません。 バックバーを見てラベルが正面を向いていなかったり、ウイスキーとブランデーが混ざっていたり、産地ごとに分かれていなかったりと乱雑に並んでいるようなら良いバーとは言えないでしょう。 美意識があり、しっかりとした知識を持ったバーテンダーがいれば、ボトルは正しく綺麗に並んでいるはず。 店内に入ってカウンターに座ったら、ぜひメニューの前にバックバーを覗いてみてください。 ↓