2024-12-04 14:52
『あまから手帖』12月号。和食の特集ですが、40周年記念号として「100人の料理人」企画で過去現在未来を聞かれた回答、掲載されてます。4段組の中の13行ほどですが巻頭近くの15ページ目です。ご笑覧ください。(※過去に各料理誌に僕の料理もいろいろ掲載されたこともありますが、今回はワイン人としてです。誤解なきよう。笑) 100人の料理人となってますが酒人ではワイン人は僕と藤丸、バーテンダーの方は3名ほど取り上げられ、神戸アランシャペルの伝説をつくった小久江シェフから始まり我が街、塚ロックンビリー嶋崎さんでフィニ。以降来月その②にへ続。僕的には青春の町蔵時代に一緒に呑んだことのある町田康さんの巻頭エッセイにニヤニヤ。お世話になっている尼崎の農家島中さんの野菜も料理する冷水さんのエッセイは詩。あまから手帖さんにはオープンから何度もお世話になって。思い起こせば初期の料理人違いで2度、自転車シェフで本湖月の穴見さんらとの座談時は門上さんも顔を出され、その門上さん直接電話取材の店主リレーでダルーポ紹介。あまからクッキング、ナチュラルワイン談、当時の編集長自ら取材のあった珍味セレクトページや神戸100