第４章「アートと流通・消費」 こちらは酷かったです。 現状、我が国ではアーティストが低収入という事実を示してるだけで、具体的にアーティストが充分な報酬を得られるためのシステムの提言がありません。 しかも、同じ図と表をこの章だけで繰り返し４回も出してます。 僕が最初に感じた無駄にページ数を増やし、分厚いレポートにする事で、さも「我々は、藝術文化向上発展のためにこれだけ熱心に議論してるんですよ」ってポーズを取ってるだけという証拠が明らかになりました。 彼等の偽善をアシストする為に、やはり無駄に紙代とインク代を消耗させられてしまった訳です。 何故か、今回画像の添付が出来ず、証拠写真を上げられませんでしたが、 P183,P184,P190,P193,P194,P203,P204で同じ図と表が繰り返し挿入されてました。