台湾の日本統治時代の方々は本当に綺麗な日本語を話しますよね。 あと夜市の食べ物を衛生的じゃないと嫌がったり、大陸から来た人間を嫌悪してますね。

私の初台湾話も書いていいですか？ 九份から台北へ向かう列車で、 私の指定席におばさまが座ってて、 なにやら(後方を指差して)あそこが本来の自分の席だからそこに座れと言ってるようで、 言葉がわからないから埒あかなくてしょうがなくその席に行くと、お婆さんが荷物置きにしてたんです。 英語や日本語やジェスチャーで座ってもいいか、ときいたらどうやらOKらしく、やっと席に着くことができました。 お婆さんは「日本人マー？」と聞いてきて、 花蓮から台北の息子さんのとこへいくところ、と日本語で言いました。 そして、 私には3つの名前がある、 一つは日本名の清水礼子、もう一つは山(部族)の名前、そして中国語の名前だ、 昭和１１年に大阪に旅行をした、 これは私が作ったものだ、と石を卵の形に成形したものを見せて、 孫にやるの、でもあんたにあげると言ってくれました。 (お孫さんへのお土産をもらうわけにはいかないと辞退したが、いいからいいからと。) その石は今でも大切に飾っています。 2006年のことなので、もうお亡くなりになってるとは思いますが、 台湾での思い出No.1の出来事です。 長々と失礼しました。

私が会った台湾人のおばあさんも、戦時中、空襲続きの苦しい時期であったとき、彼女の日本人の担任の先生がとても良くしてくれた思い出を、懐かしそうに語っていたのを思い出します。

台湾には、日本に好意的な方々が多いですね😊 台北の市役所は、日本統治時代のビルディングをそのまま使っている、頑丈で😊だとガイドさんが言ってました🙌

私も10年ほど前、十份に行く列車で男性2人組に、日本人ですか？と声をかけられ日本統治時代に教育を受けたので日本語が話せる、と言うことでした。昔話をしてくれて、当時を懐かしんでいらっしゃいました。夫と二人旅でしたので、今後も仲良くね、良い旅をと言ってくれて嬉しかったです。

私も初めて台湾旅行をしたとき、歩道で友達と地図を凝視していたところ、通りの向こう側からおじさんが凄い勢いで走ってきてくれて、片言の日本語と英語で道を教えてくれました。異国の地で、先人のお陰で見知らぬ人がこんなおもてなしをしてくれる。今でも思い出すと涙が出ます。

パリの日本食レストランのオーナーが台湾出身のおじいさんで、行くたびに相好を崩しながら美しい日本語で話しかけてくださったことを思い出しました、30年以上前のことですが柔和な笑顔をはっきり思い出しました、お元気でいてほしいですね、本当に🍀

私たち夫婦は台北と嘉義で 若者が声をかけてくれて助けてもらいました。 とても嬉しくて台湾が大好きになりました。 優しい方が多いのですね🇹🇼

私も5年ほど前、90歳くらいの上品な女性に台北で声をかけられました。 とても綺麗な日本語を話されましたが、日本に行ったことはないとのこと。「日本語、懐かしくてね。日本の方をお見かけしたら声をかけさせてもらってるの」と。 横に付いてたお孫さんらしき女性は日本語は分からない様子でおばあさまに付き添われていました。 こちらバリバリ大阪弁ですが、あまりに綺麗な日本語に背筋が伸びる思いでした。

素晴らしい！台湾の方々に感謝します！