そんな出来事も忘れた頃、相変わらず暇だし心は弱ってるし、な私の部屋の電話が鳴りました。 友達かな？と思いつつ出ると 「今日はどんな(以下略」 また掛かってきました。 そして同じ人でした。 前回、冷たく電話を切ったのに、また掛けてくるとは…暇な奴だな(自分もだけど）と思い 「またあなたですか。今日も暇なんですか？」 とまた声をかけてみました。 そしたら 「あ、今日は仕事休みでさ」 と。 まさかの社会人でした。 せいぜい暇を持て余した学生(お前もな）と思っていたので少しびっくりして 「社会人が何してんすか…イタ電とかアホですか」 と呆れて聞いてしまいましたが、いやそんな奴に会話を振るなよアホが、ですよね。 そしたら 「いや、今日はバンドの練習があるから…」 等と言うので 「え？バンド？ボーカル？ギター？何？」 と食い付く私。 「俺はベースなんだよ」と、電話の向こうからベースの弦を弾く音が！ 「ちょ！ねぇ！ギターは！？弾ける!？(いやベース言ってるやろ）」 「え？は？？？」 「ツェッペリンの天国への階段弾ける？ねえ！」 「え？えー？俺ベース…」 続きます

なんだかいい話だった🥲 私も自分が思ってもいない事で 誰かを助けられていたらいいな。

ベーシストへの無茶振りに笑いが止まりません（家族がベース弾き）結構弾けるお兄さんだったんですね！ライブ見てみたくなりませんでした？笑 その人もいつもの調子でふと掛けたら「どちら様」って言われて淋しい思いしたんじゃないかと思います☺️ 会ってたら何かが始まってしまったかもしれません?!

キモいのに素敵すぎる

これは良きドラマ😭

なんだこの話‼️ 最高じゃないか‼️ 咄嗟に曲名を言うだけでなく、弾いてくれとねだるってあたり、素晴らしいセンスだ！

また下着聞かれて「あーふんどしだわー」の流れ最高でした🤣

ええ話😭会わないのが良き。

顔も名前も知らないけど、大切なご縁だったのかもしれないですね。 元気にしてるかな？

小説書けそう