2025-01-24 01:27
忘れられないこどもたち① 高校生のころ、学校で希望者を募りボランティアに行かせて頂く機会があった。 友人と3人だったかな、乳児院へ向かった。 ※車を出してくれたのは、当時全国で2人しかいなかった男性の家庭科教師でした。 緊張しながら扉を開けると、4、5歳のこどもたちが一斉に駆け寄ってきた! 「抱っこして‼️」 初対面の、見ず知らずの私たちに抱っこを求めるこどもたち… もうそれだけで胸がいっぱいになった。 しがみつくこどもたちをなだめつつ当日の予定を聞き、それぞれの役割をこなす。 洗濯物をたたんだり、こども用の小さな靴を洗ったり… 大してお役にも立てなかったが、時間まで頑張った。 ふとベビーベッドに目をやると、寝ていた赤ちゃんが目を覚まして腹ばいになっていた。 だれ…? みたいな顔で私を見ていて、でも怖がるような雰囲気ではなく、どちらかというと興味深く見ているような感じだった。可愛かった。 あら〜起っきしたの?などと言いつつ職員さんを呼びに行った。 続く
71
回覆
4
轉發

作者

まーてち
ma_techi49
profile
粉絲
272
串文
1,697+

回覆

轉發

24小時粉絲增長

發文前

258

發文後24小時

258

變化

0 (0.00%)

互動率

(讚 + 回覆 + 轉發) / 粉絲數
27.57%

© 2025 Threadser.net. 版權所有。

Threadser.net 與 Meta Platforms, Inc. 無關,未經其認可、贊助或特別批准。

Threadser.net 也不與 Meta 的"Threads" 產品存在任何關聯。