2025-02-03 23:00
人材として「暗い人より明るい人の方がいい」って話をよく聞くよね。
僕もそう思うし、面接官やってた頃もそういう人のほうが評価が高かったのは事実。
これはあくまで僕個人の考えだけど、明るい人は単に雰囲気がいいとかじゃなく、「コミュニケーションコストの低さ」に価値を感じるから評価してた。
・話しかけやすいから周囲とのコミュニケーションがスムーズ
・相談、依頼、確認がしやすい
・周囲に心的負担を強いにくい
・明朗だから誤解を招きにくく、「察する」労力が少ない
・ミスをしても余計なヘイトが向きにくい(いわゆる憎めない人)
これは一例だけど、こんな感じでコミュニケーションエラーが少ないと、仕事はスムーズに進むよね。
もしこれが逆だったらどうなるか1つずつ想像してみて。
コミュニケーションコストが高いと、どのくらい余計な心労や労力が増えるか、容易に想像がつくはず。
だから、人材はできるだけ暗いより明るいほうがいいんだよね。