大根と、鳥手羽煮。キンピラの味噌炒め。

ハンバーグと生姜焼きふうです。

実家の母の味はスペアリブと鶏めしです。うちの子たちは煮浸しと豚軟骨の煮込みだそうです。

炊き込みご飯です😊 20歳の時に故郷から会いに来た母が、懐かしいやろ？って手渡してくれたのが最後の手料理となってしまいました😭 料理を教わることもないままの別れだったので一層思い出深いです

母の味はこれ。て言われるととても難しく…悪阻の時に食べたくなったのは母の煮物でした。体調不良と、メンタルずたぼろの時は母のおでんが食べたくて…泣きました😭 疲れている時に食べたいなと思うのは餃子です。その時その時によって母のこれが食べたいが変わるので、全部が母の味かなと思っています☺️

うどん焼き 汁少なめちゃんぽん風になってて、美味しかった

親子丼です

一緒に生活している間はそれが普段「当たり前」の食卓ですからね 自立されてご自身で料理される様になりそれが日常になった時 ふと思い出す味、食べて浮かぶお母様のお顔、それが母の味なのではないでしょうか？ それは必ずしも美味しいものや手の込んだもの、ではないです

母の味って調味料とか目分量で決まった量じゃないのに絶妙な味になるそんな料理ですよね。それ故に超えることはあっても同じ味にはならない。 そうなると我が家は『すいとん』ですな。我が地元では『はっと』というんですが母の『はっと』は不器用なためか分厚いんです(笑) 我が家ではそれがスタンダードで『これ！これ！』って感じです。

以前に息子に聞いたら 『ミートソース』って言われました ｢母さんのやり方を見て自分で作ろうとしてもその味にならないし、外で食べても何か違う 母さんのミートソースが一番美味しい｣って言われたときは凄く嬉しかった